LPSAの現状4
北尾まどかがLPSAを退会してフリーになった理由は、LPSAのネット中継担当者が名人戦のネット中継から外された件で、
将棋連盟と中傷合戦を繰り広げるLPSAに、協議による解決を求めたが聞き入れられなかったとのこと(本人のブログより)。
この一件は、将棋連盟(米長会長派)とLPSAのどっちに非があると思いますか?
|||
北尾まどかさんの6月16日のブログの件ですが、もとを正せば女流の扱いでクレームがあったのに適切な対応ができなかった米永会長の責任はあるでしょうな。 そこから女流一本立ちを目指してJPSAの設立に至ったのですが、 結局は分裂時から始まった感情論に加えて 三崎支部の一件は日本将棋連盟のホームページでも説明がありますが これは単なる日本将棋連盟の主張であって信頼できる第三者の裏打ちが無く その信憑性は どんなものかと・・・ その一件が火に油を注いだような感じだとしたら 〔協議する〕という視点は最初から有り得なかった可能性は あるでしょう。
当該ブログで〔将棋ファンを悲しませる〕というのは その通りでしょうが、 その問題の原点は将棋連盟のほうにあるのではないでしょうか・・・
〔質問補足後〕
本件の北尾さんの行動については 個人の決断を尊重すべきであり、 異論を差し挟む気はありません。 片上さんが退会を止めたのは対局の権利を心配したからですが、 そのことが 上記回答文に影響を与えることはありません。
0 件のコメント:
コメントを投稿